PowerShellはいくつかの方法で起動することができるので、ひとつずつみていきましょう。また、PowerShellは普通に起動する方法と管理者として起動する方法があるので、こちらの方法も確認しておきましょう。
Windows 11の場合 Windows 10の場合
PowerShell を起動する方法は?
Windows 11 で PowerShell を起動する方法をみていきます。
①Windowsターミナル
①「Windowsロゴ」を右クリックし②「Windowsターミナル」をクリックしましょう。 Windowsターミナルのタブとして、PowerShellが起動します。
②スタートメニュー(検索)
①タスクバーの「検索」アイコンをクリック②検索フォームに「powershell」と入力し③「Windows PowerShell」を起動しましょう。
③ファイル名を指定して実行
ショートカットキー「Win + R」を押します。 ※「Windows」キーを押しながら、「R」キーを押します。 ファイル名を指定して実行です。①「powershell」と入力し②「OK」をクリックします。
④すべてのアプリ
①「Windowsロゴ」をクリックし②「すべてのアプリ」を選択しましょう。 すべてのアプリから「Windowsツール」をクリックし 「Windows PowerShell」を起動しましょう。 これで PowerShell が起動します。 管理者として、PowerShell を起動する方法は以下で解説しますので、引き続きご覧ください。
PowerShell(管理者)を起動する方法は?
次は管理者として、PowerShellを起動する方法をみていきます。
①Windowsターミナル
①「Windowsロゴ」を右クリックし②「Windowsターミナル(管理者)」をクリックしましょう。
②スタートメニュー(検索)
①タスクバーの「検索」アイコンをクリック②検索フォームに「powershell」と入力しましょう。③「Windows PowerShell」を右クリックし④「管理者として実行」しましょう。 これで PowerShell を管理者として起動する方法の解説は終了です。 その他の Windows 11 の設定と使い方をまとめていますので、ご参考にどうぞ。
Windows 11 の設定と使い方まとめ